
7月10日、11日に埼玉自動車大学校で行われた「AUTO JAMBOREE 2010」にAMEも出展しました。埼玉自動車大学校はその名の通り、自動車について学ぶ学校なんですが、カスタムカーを実際に作ったりレースに参加したりとクルマ好きにはたまらないカリキュラムがあります。好きなクルマを思う存分いじれて生徒さん達はきっと毎日が楽しいでしょうね。学校の雰囲気もまさにそんな楽しさに満ちあふれていました。
ではAMEネット取材班が「見て、感じたAUTO JAMBOREE 2010」をレポートします。
会場に入ってまず目に飛び込んできたのは異様な黄色いクルマ。
何とこれは4枚ドアのMR2!リアミッドシップを無理矢理ストレッチしちゃったんですね〜。
意味があるのか?とか考えてはいけない気がします。




隣にはシェルビーのエレノア。と思いきや、ベースはTOYOTAスープラ!?
なんということでしょう!目の前にあるのは紛れもなくアメリカンマッスルカーなのに。
スゴイ完成度です。そして注目すべきはホイール。なんとAME SHALLEN FXではないですか!
迫力ボディにベストマッチングです!ナイスなチョイス!
このクルマはカスタムボディ科の生徒さん達が丹精込めて仕上げた一台。今年のオートサロンコンセプトカー部門で最優秀賞を獲得した超有名なクルマでした。
これは変態な、いや大変なところへ来てしまった。まだ玄関なのに…。
では、若干ビビリながら建物の中へ…。そこはさながら自動車博物館のようです。
初めて実物を見ましたよ前開きのBMW。あとさりげなく真っ二つにされたポルシェ。
このチンクがあると言うことは、五右衛門が斬鉄剣で切ったに違いありませんね。
さらに奥に入ると、これまたスッパリ切られたオートバイが2台。
エンジンの仕組みや構造がよく分かります。




どんどん進んでいくと人が多くなってきました。
警察の協力でパトカーや白バイが展示されていました。子供って好きですよねパトカー。沢山の子供達が群がっていました。
さらに進んでいくとさらにたくさんの人、そして大音響のライブ。ここはレーシングパークと呼ばれる広場。D1マシンやF3000の車両、レース用のオートバイが独特のオーラを放っています。ところで、このRX-7は公道を走ってるんでしょうか?驚きです。



そしてレースクイーン発見!そこに横たわっていたのは何と2輪のドラッグレーサーです。
ベースはSUZUKI TL1000R。Vツインながら7秒後半のタイムをたたき出すそうです。またがらせてもらいましたが、無駄のないコクピットはまさに男の仕事場。思わず身震いしました。ぞく〜。
次の建物に入るとそこはオートバイの展示会場。
このイベントの良いところはクルマもオートバイも同時に楽しめることではないでしょうか。両方好きっ!て方、結構多いですもんね。
さてさて、ハーレー、BMWの最新モデルに混じって目を奪われたのがまずこのZ1。


ダイマグ3本スポークにロッキード(というかap)のキャリパーがいい味出してます。さりげなく64チタンボルトが使われていますね。カスタムは至る所に及んでいて、まさにZカスタムのお手本のようです。筑波サーキットでのレースに参戦されているそうですが何秒ぐらいで走るんでしょうか。続いてはこの1台、CBX1000。DOHC6気筒。24バルブの走る精密機械。クランクケースの造形美はたまりません。ご飯3杯はいけそうです。

ではお向かいの建物に入りましょう。AMEはここにブースを構えてました!
お隣はGRACEさん。このイベントでも強力タッグを組んでいただきました!
沢山の商品が並んでいますね。おまけに有名なDJ村内氏のシーマもでーん!隣には超目立つ真っ赤なプリウスがバーン!
このプリウスはSHALLEN XF-55の広告にも登場していますね!とにかく今回のイベントではGRACEさんが仕上げたデモカーはかなりの目立ち度でしたよ!
この建物は普段は整備工場なんですね。ホイールラックの後ろがこんな感じなのもなんだか微笑ましいです。

さあ、次はいよいよグランドに向かいます。ここにはヒストリックカーがズラ〜リ!
思わず「うわっ、懐かしぃ〜」と声が出ました。

エントリーリストによると185台。博物館級の超キレイなコンディションに保たれたもの、今も毎日ガンガン乗っているぞ〜、というような元気いっぱいのヒストリックカー達が楽しそうに並んでいます。並んでいる順序はとくに決まりはないようで、セリカLB、ロータス47GT、トヨペットコロナなんて具合です。一台一台眺めていくと「あ、これ憧れたな〜」とか「あの頃いっぱい走ってたよね〜」とか、想い出がよみがえってきました。
ではここで、気になったクルマを超個人的なセレクトでご紹介します。

初代シルビア。カッコイイですね〜。流れるようなラインとはまさにこういうことですね。生産台数が少ないので超レアです。それにしてもキレイにされてました。オーナーさんの愛情を感じました。

続きまして、いすゞ117クーペ。プレスラインのないボンネットが印象的です。初期は職人が手で打ち出していたそうです。

さらに続きまして、ダットサンサニーエクセレント。形が速そうです。色も素敵です。たくさん走ってましたよね。親戚のおじさんも乗ってました。
このヒストリックカーエリアではいろんな年代のクルマが一度に見られて、とても幸せな一時でした。
そうこうしているうちになんだか騒がしくなってきました。お客さんがどんどん移動していきます。ついて行ってみるとオートバイのエクストリームが始まりました。小雨が降り始めて路面は滑りやすくなっているにもかかわらず、自由自在に大技を繰り出しています。ウイリーしたまま右に左にぐるぐる回ったり、3人揃ってのストッピー(前輪だけで走る)など。スーパースポーツのCBR600やZX6Rがこんな動きをするなんて驚きです。



そして怪しいオートバイが登場。
助走から思いっきりフロントブレーキ!するとゴロンと前転。これにはお客さんもビックリ&大笑い!締めは3台揃ってのバーンナウト!お客さんから盛大な拍手が贈られていました。
今回のイベントで感じたのは、集まったお客さんも出展者もクルマとオートバイが大好きで、それを心から楽しんでいると言うこと。
そしてそんな素敵なイベントができたのは埼玉自動車大学校の皆さんが日々クルマとオートバイに真面目に向き合い、技術を磨き、心から楽しんでいるからなんでしょうね。
クルマのある生活はやっぱり楽しい。
AMEはそんな楽しさのお手伝いをこれからも続けて参ります。
皆様お疲れ様でした。